【タガタメ】初心者がマルチ参加時に意識したいことまとめ

『マルチって敷居が高い』と、マルチに対して抵抗がある人が多いのはどこのゲームでも同じですね。

タガタメも同様のようで、今回は『マルチに参加する時の心構え』のようなものをまとめていけたらと思います！！

マルチの心構え
ユニット進化素材クエストについて
1. 全体攻撃が使えるファントム
まとめ

マルチの心構え

とりあえず箇条書きで挙げますと、

・部屋主のコメントはしっかり読もう！
・ビギナーのうちは自分から積極的に部屋を立てよう！
・リーダースキルを意識しよう！
・武具は自分が持っている最高のものを装備しよう！
・慣れないうちの範囲技は『パネル』指定で事故防止！
・スタンプの連打はしない
・マルチに参加するステージが決まっているなら事前に準備を！
・ユニット進化素材クエストについて

の辺りは注意したいです！

部屋主のコメントはしっかり読もう

マルチに参加する時コメント文はちゃんと読みましょう。
そこには部屋主がメンバーにお願いしたい内容だったり、攻略のコツが書いてあったりします。

人によっては３Pに○○を・・・とか細かい指示まで書いてあることも。
もし参加する場合、APを支払っていただくからには従いましょう。
難しければ他の人の部屋に入るか自分で部屋を立てましょう♪

積極的に部屋を立てよう！

まず、部屋主になれば解散されません。

ビギナーのうちは野良でマルチに入ったりすると部屋主さんに解散されることが多いと思います（汗）
もちろんビギナーの方には悪気はないと思います。
しかし部屋主さんが貴重なAPを支払う時にビギナーの方が入ってくると、難しいクエストであればあるほど解散されてしまう可能性が高いです。

できれば適正で強いファントムにきて欲しいですよね？
そういうことなのです。
初心者のうちは自分から積極的に部屋を作って上級者に手伝ってもらった方が効率が良いです！！

またできれば、自分が上級者になった時は初心者だった頃を思い出してそういう人の手伝いをして欲しいです！！

リーダースキルを意識しよう

マルチでは部屋主のリーダースキルが適用されます。
メンバーの属性を意識してそのメンバーが強化されるリーダースキルのファントムを設定すると良いです！！

バラバラだった時はとりあえず一番レベルの高い人の属性に合わせたリーダーに変更したりすると良いです！^^
自分が参加する場合も部屋主のリーダースキルを意識してみましょう！！

迷ったら『ラーフ』がオススメ

マルチに誰で行ったら良いかわからない！
って時ありますよね！！そんな時にどこでも活躍できるのは『ラーフ』です！！

ラーフ	・リーダースキルが『パーティ全員の回避率10%アップ』で汎用性が高い・マジカルモーメント（オーバークロック）で味方の行動を増やせる。・クロックアップで味方のCT速度（素早さのようなもの）が上がる

踊り子の『チハヤ』もオススメ

例えばラーフが活躍しにくい火属性のステージではチハヤの方が良いかもしれません。
クラスチェンジしてなくても役に立ちます！！

チハヤ	・踊り子の『重速の舞』で敵全体の素早さダウンが可能・奇術師の基本奇術をセットして『クロックダウン』を使うことで味方のCT速度（素早さのようなもの）を上げることができる

武具は自分が持っている最高のものを装備しよう！

武具は自分が装備できる最強のものを装備しよう！
迷うようであれば『月星の胴（リジェネ鎧）』は装備したい。

他には『不思議なぬいぐるみ』も良いと思います。
もう一つはお任せします！笑
武器が良いと思います！

慣れないうちの範囲技は『パネル』指定で事故防止！

魔法系ファントムを使用する場合特に気をつけたいのが、中央に技をセットした時に選ぶ『ユニット』 or 『パネル』についてです。

単体技（範囲が１マス）の詠唱は迷わず『ユニット』でOKなのですが、範囲技（範囲が２マス以上）の場合は詠唱中に敵が動くことによって味方や自分を巻き込んでパーティをピンチにしてしまうことがあります！！

なれないうちは最悪外してしまってもOKなので、パネル指定をするようにしましょう！！

ユニットを選択すると敵が動いても追尾してくれる。
とても便利ですが、範囲技でユニット指定すると敵が動いて味方や自分が巻き込まれる危険性があります。
慣れないうちに範囲技を打つ場合はパネル指定がおすすめ！#タガタメ #タガタメビギナー pic.twitter.com/jA3DqI2iX1
— みぞ@タガタメ (@mizo_sgame) June 11, 2018

ターゲットで『ユニット』を選んで良い場合

・単体技（範囲が１マス）の時
・バフや回復など、味方に有利に働く技の時

逆にこれ以外の時は、慣れないうちはパネルにしておきましょう！！
技を外すくらいであれば多めに見てくれますが、故意に味方を攻撃したと勘違いされては悲しいので覚えておいてください！！

敵のCTの考え方

フォロワーの七島先生がわかりやすくまとめてくれました！感謝！！

敵のCTを確認することも大切ですね。
①「1000/詠唱時間」を切り上げた整数
②「敵の残りCT/敵の素早さ」を切り上げた整数
②より①の方が小さければパネル指定一択。
— 七島@減量中 (@nanashima0804) 2018年6月11日

例えば詠唱時間が600 、敵のCTが60/100、敵の素早さが120の場合
①は1000/600を切り上げて2
つまり魔法は2フレームで発動する。
②は40/（120/10）を切り上げて4
敵は4フレーム後に行動する。
この場合魔法の発動が敵行動より速いため範囲を選択ですね。
— 七島@減量中 (@nanashima0804) 2018年6月11日

逆パターンで①が②より大きい場合。この場合は基本的に敵行動のほうが速いので、敵がAIならほぼ間違いなくかわされます。
ユニット指定を選ぶポイントは敵の行動パターンです。接近してくるタイプの敵の場合、範囲魔法はやめておくのが吉ですが、
↓続く
— 七島@減量中 (@nanashima0804) 2018年6月11日

敵の移動範囲が狭く、至近距離まで接近されない場合にはユニット指定もアリです。
また、魔道士など遠距離から攻撃してくるタイプも接近してこないのでユニット指定攻撃向きですね。
この当たりのケースバイケースの判断はソロで慣らしておくと、マルチでもスッと出来るようになるので練習あるのみ。
— 七島@減量中 (@nanashima0804) 2018年6月11日